痛風って辛いですよね…。
- スリッパ、靴下すら履くのが痛い…
- あきらかに骨折したときよりも痛い…
- 贅沢してないのに贅沢病とか言われて辛い…
でも、イベントやお正月はカニが食べたい!!!
そりゃそうです!(笑)
カニが痛風に良くないと言われる理由は、「プリン体が多い」からだという意見が多いようです。実際、どのくらいなのでしょうか?
プリン体の含有量
品名 | 100gあたりのプリン体 |
煮干し | 746mg |
大正エビ | 273mg |
カツオ | 211mg |
かにみそ | 152.2mg |
ずわいがに | 136.4mg |
納豆 | 113mg |
たらばがに | 99.6mg |
これをみると、たしかにプリン体はありますが…カニだけが特別多いっていうわけでもなさそうです。
さらに、かにみそが1番高いように見えますが、これは100gあたりの含有量なので、実際は45.7mg(1食30g)くらいになります。
ちなみに、ずわいがによりもタラバガニの方がプリン体が少ないので、痛風の方はタラバガニがおすすめです!!
結論
食べ過ぎなければカニもOK!
それよりも、ほかのおかずやお酒などを取りすぎたりしないよう、腹八分目を心がけましょう!!
せっかくのイベント。毎日毎日カニを食べるわけではあるまいし、食べ過ぎなければOKですよ!!みんなと一緒に楽しい1日を過ごしましょう♪
ただし、本当においしいカニは食べ過ぎに注意しないとどんどん食べてしまいますのでご注意ください!
もしカニを食べて痛風になってしまうのが心配なら、「PN-0」というサプリがおすすめ!年末年始はごちそうが続くので、痛風が心配な方はぜひ試してみてください!
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