テレビでも有名な「ベーリング海でのカニ漁」。一攫千金とも言われ、超過酷な現場だといわれています。
それでは、その過酷なカニ漁とはどんな状況で行われているのでしょうか。
あのDiscoveryチャンネルで放送!
ベーリング海はアラスカ沖にあり、荒れる海として有名です。
しかし、ベーリング海でのカニ漁は、一攫千金できるとして数々のメディアで取り上げられています。
かにの通販で「産地」をチェックしている方、いらっしゃいますか?この「産地」でよく目にするのが、「ロシア」とか「オホーツク海」とかですよね。
カニ漁でよくドキュメントが放送される「ベーリング海」でのカニ漁とは違い、こちらはいくらかまったりとした海です。日本人が漁に出るのは主にこのオホーツク海です。
オホーツク海は、毎年11月から5月ごろまで流氷に覆われています。
オホーツク海のカニが美味しい秘密は、この「流氷」にあるんです!
カニ通販をするときに、どこで獲れたかになのかをチェックしていますか?
日本の海域だけでも、1000種類以上のカニが生息しているといわれています。
その中で、食用の三大ともいえるカニはこちら。
この3種類のカニは、ネットでも色々なところで通販されています。また、このほかにも「紅ズワイ」や「花咲ガニ」などが通販では有名ですね。
それぞれどこからやってきて、私たちの手元に届くカニなのか気になりませんか?
「…でも、いまいちどういう海なのかわからないから、あんまりイメージが膨らまないなぁ…」
と思ったので、次の記事では「カニがとれる海はどういう海なの?」ということを調べていきたいと思います!